ハンドメイド作品セットアップの勧めと注意点
このところセットアップで作品をアップしていますが、
お客様の評価が上がり、又全てが落札されています。
時間もかかりますが、その分の売り上げが増しますし、売れ残しが現在のところございません。
オークションの落札価格が徐々にアップして来ています。
ヤフオクとショップどっちがいい?
私も随分長く悩みました。
作品を販売するのにあたり、ショップにはハンドメイド作品を置かず、仕入れた洋服を販売してはいますが、一向に売れません。
私のショップはベースで作りましたが、SNSなどを使って宣伝を掛けないと絶対に売れません。
それに自分は自分で作ったものを販売したいのだから、仕入れて売る事が虚しく思われ私には仕入れ販売は無理なようです。
マーケットインとプラダクトアウト
マーケットインとはお客様のニーズに合った商品や商品開発を提供することでプロダクトアウトは自分で開発した商品や開発を提供することですが、
マーケットインを主流という考え方も少し問題点があると指摘している方がおられました。
プロダクトアウトを邪道で我が身勝手のようにも言われますが、実はどちらもお客様のニーズに答える事には違わないのです。
要するに、お客様の望む物で、自信が胸を張れる物を生み出すという事がとても大事な事と思うようになりました。
その実私の作品・・・
今までは単品売りをしていました。が、売れるには売れるのですが、何白評価があまり高くないのです。
よってヤフオク出の立ち上がり価格からさほど金額も上がらず、挙句の果てに売上率や利益率の低いという結果が生まれて来ました。
本日はこちらをアップしています。
こちらの作品はセットアップでもありますが、
バッグに注目が集まる可能性が高いと思っています。
バッグを本格的な物にするのと、単なる手提げ袋系でセットアップするのと、どれぐらいの差が出るか今検証しています。
セットアップとなると、本命の添物というパターンが多いのですが、共にしっかりと作るとお客様の目を引きます。
私はバッグもいったん洋服作りをお休みして、バッグや財布作りをしっかり1年やりました。
せっかくバッグ制作も本格的にやったのだから、先月後半からどちらも本格的に作ったものをセットアップしてみようと試みてみました。
共に良いものを作るとという試みは現在当たってます。
セットアップ作品の作成注意点
- お客様目線で作品作りをする
- セットアップの内容で自分は欲しくなるか問いかける
- 時間や費用を計算する必要もある
私が作品をヤフオクでしか販売していない理由
(現在、ミンネやクリーマのハンドメイド販売サイトには作品を出品していません)
お客様の反応がすぐに見れるという事です。
人気があるかないかという結果がすぐに見えるからなんです。
コミュニケーションが取りやすいからからです。
注意点
お客様との距離は必ず取るようにしないとなりません。
お客様には慣れて来ると平気で無理を言ってくる方がいます。
販売する立場であっても、ハンドメイド作家である以上どんな作品であってもあなたはアーチストであるという事を忘れてはなりません。
あなたはあなたしか作れない物があるという誇りを忘れてはならないんです。
販売者であり、作家であるという心を常に頭の中に入れておかなければ、お客様に振り回される只の販売者になってしまいますのでね。
洋装店並みに縫製が希望ならそちらで頼んでよ
!!
こんな事件は初めてだったのですが、個人的に縫製は依頼されない方がよい。
自分の作りたい物を作りそして喜んでくれる人が買う!!
このポリシーを持って作品を販売して行こうとかつて思った事に又戻ってしまいました。
まとめ
- ハンドメイド作家の自分のポリシーを大切に
- ハンドメイド作家人に振り回さあれない
- ハンドメイド作家自分が楽しく仕事することが大事
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