ハンドメイドアクセサリーは飽和状態だけど作りたい人の為の情報
ハンドメイド作家の一番楽しい時…材料を選ぶ作業
これってかなりしんどけどハンドメイド作家の楽しみの一つです。
又この部品をどこへどうしたらとか試行錯誤が制作につながるので、材料選びはとても大切な作業になります。
近年ハンドメイド作家の作品選びが海外にまで及ぶようになりました。
その一つにパンダホールというところがあります。
こちらは中国の卸問屋で、数多くのハンドメイド作家が利用しています。
ご覧になったら、初めての方はうきうきするのではないでしょうか?
日本語にも対応していて、会員になると価格も安くなるようです。
海外の方も沢山利用されているそうです。
ここは、ビーズがメインなのですが、私も中国のショップだと思うところ楽天で販売しているショップD7を利用しています。
カバンの制作で利用していました。種類が多く価格もお安いです。
ところで、
きちんと仕分けして、まるで宝物を探すようにパーツ選びをするということはアクセサリー作家の醍醐味ですよね。
パーツをうまく仕入れる事で売り上げ利益に大きな差が出てきます。今調べると、安い部品は中国が多いのですが、商品もとても良くなっています。
日本語も対応しているため、メールの返信も素早いです。
今後アクセサリーやカバンの材料を仕入れたい人には安く手に入るという点で中国の問屋はお勧めですね。
確かにアクセサリー分野はかなりな飽和状態で、どこのマーケットプレイスでも一番出品数が多く作家の人数も半端ではないです。
アクセサリー作りたいけど…と思われる方は、材料の仕入れに吟味してください。
又、作品のレベルもかなり高いので、様々な工夫をしないとだめです。
アクセサリーを上手に販売するには
これはマーケットプレイスで販売するのが手っ取り早いのですが、
もう一工夫はあなたのファンをたくさん作る事になります。
ではどのようにするかといいますと、パンプレットを作るということです。
ある女性の例ですが、テレビでとりあげられていたのですけど、紙紐でカバンを編む祖の紙紐を作る会社を立ち上げた女性を拝見したことがあります。
7万の自己資金から始め、今や年収数千万円にも成長した会社の女社長となられた方です。
教室で学ばれ、すぐに人を教え、材料を作る工場を立ち上げ、すべてその7万円のへそくりから始めたそうです。
ご自身ですべてここまでやられたかどうかは定かではないですが、
学ぶという投資からすぐに教えるという行動、材料は自分で作るという工程を踏まれて、今はセレブ女社長の会合にの出席されておられます。
その方は教室を開かれる時にとてもきれいなパンフレットを作って配られていたようです
このような事例はまれだとしても、あなたがアクセサリーを売るとしても、又他の作品であっても、作品を見てもらうための手段として、パンフレットも作るということも一つの案かと思います。
私はこのブログにまず自分の作品のギャラリーを作りたいと思っています。
ハンドメイドショップの販売サイトをもってもいいのですが、売るということよりも、自分がどんなものを作っているかをPRしないとなりません。
そのために作品を発表するサイトを作ると良いと思います。
なので、最初は無料ブログで作品を発表してもいいですね。
どんな作品を自分は作っているのかカテゴリー別に分けてキチンと整頓して見れるようにしましょう。
単価が低い物をミンネやクリーマーにのせていると、作品作りが忙しいので、つい自分の作品を整頓して見直す事ができなくなります。
ブログでも作品発表のサイトでもご自身の作品を閲覧しやすい物もご用意いただくと、作品の方向性や又、予算なども見直す事ができます。
まとめ
- 自分の作品ギャラリーを作る
- 時にはパンフレットなども作ってみる
- 常に自分の作品に目を通すことで売れる作品を作り出すきっかけが掴める