ハンドメイド販売は物販と紐づけて売り上下を伸ばす方法
ハンドメイドで売り上げを上げることがあまり好ましくなえく思う人も結構いるようです。
今だにハンドメイドというカテゴリーが素人の手習いから脱出できないからです。
誰だって労働すれば賃金をもらうのはあたりまえの事ですから、ハンドメイドはそれがどうも守銭奴のような感で見られる事があります。
主婦が物作りをしてお金を稼ぐということに安っぽい値打ちを付けられてしまうことがあります。
なので、いまや王道になっているネットビジネスの面から私が仕事と考えているハンドメイドと物販の紐づけについて今日はお話して行こうと思っています。
物販は何ぞやと学んでハンドメイドと結び付けてみる
ハンドメイドは素人の手習いではない!!
ハンドメイドを仕事と思っている人に納得していただきたいので、物販についてお話をします。
物販・転売・せどりについて
1・無在庫転売と有在庫転売
無在庫転売の例:アマゾンに出品する商品をドン・キホーテなどでみつけておく。まだ買わないでで商品の出品だけしておく。売れたら買い付けする
※アマゾンせどりはアマゾンで扱っている商品でないと出品がかなり手間になる。
無在庫販売はネット上で販売が可能になったので叶う物販方法になります。
2・有在庫転売
有在庫転売の例:ハンドメイドでも仕入れたものでも在庫を抱えて売れたら発送する。これはリアル店舗も同じです。
※メルカリでは商品がなく販売をするというのは嫌うようです。
こちらは転売ヤーが自宅保管していたり、アマゾンですとFBAの倉庫に保管されていたりします。
このようにネットでは物販でもバイヤーの元に送ったり、先に商品を見つけて、出品を先に行い、売れるたびに商品を確保して発送したり、無在庫と有在庫転売というシステムがあります。
ハンドメイド販売とのちがい
ハンドメイド作品はいつでも自分で在庫管理をしている。
ハンドメイド作品は委託販売はあるが、やはりそれも有在庫販売である。
仮にミンネなどに出品していても在庫は手元にあるのが普通である。
ハンドメイドの利益が薄く、転売はかなり稼いでる人が多いわけ
転売は要領を掴んで売れるものをリサーチして商品を安く仕入れて見合った場所で高く売るので、作るという作業がないです。作る作業に値するのは商品リサーチの時間と買い付ける時間となるわけです。どちらの方が時間がかかりますか?
当然ハンドメイド作品作りですよね。
だけど、どうもハンドメイド作家としては、この方法が腑に落ちないよね。
で、転売形式で自分の作品を売るといるのは、ポリシーに沿わないわけです。だから儲けが薄くなるわけですわ。
では次に考えてみることは、有在庫販売で在庫をどんどん捌く方法になります。
その前にあなたがハンドメイドをしている理由をもう一度考えてみて販売手段をもう一度練り直してみましょう。
あなたがハンドメイドをする理由
- ともかく物作りが好きだから
- 家にいて家事や育児の合間にできるから
- ハンドメイド仲間がいるから
- あまりお金に執着がないから etc・・・
儲けられない人
- 売れないからと諦めてしまう人
- パソコン・スマホが苦手・
- 原価計算に疎い人
- 思いっきりが悪い人
儲ける人
- 宣伝を取り入れられる人→SNSを使う事にためらいのない人
- 根を詰める事が苦にならない人
- 諦めない人
- 売りと仕入れをキチンと把握している人
という事であくまでもハンドメイドを職業として、どうしても十分に稼ぐ対策方法を今後も追及して、私自身がよい方法を見つけていきたいと思っています。
又一つあなたのランクアップなる方法があるとすればネットショップを持つことです。
私もネットショップを開設しました。本来ですと、ワードプレスかシリウスでサイトを立ち上げる方がいいのですが、商品がそろわないので、とりあえずベースのホームページを利用してみようとおもいましてね。私の場合ハンドメイドも好きなのですが、ファッションそのものもすきなので、安い価格の洋服の販売とハンドメイド作品を販売しようと思っています。
物販リアル販売(リアル店舗はなし)になりますが、これは、お客様の反響を見るためでもあるのです。
セドリ、転売は好きなものを売るのではなく、売れるものを売るので、私には向いてないかなと思いました。
ですが、いろいろ試すことは悪くないです。
私はこの度アドセンス審査を受けました。
ですが、もし、転売を勉強なさり、ハンドメイドと両方やってみようと思われる方は一度こちらを覗いてみてはいかがですか?
転売とハンドメイドは両立できると思います。
又ネットショップを持つこともできるはずです。
それらは確実にすぐに利益が出るものではないという事を覚悟のうえで、今よりもう一歩踏み出しませんか?
踏み出す手段として、今日はハンドメイドの売り上げだけではなくもう一つも売り上げ手段を見つけてみるという事についてお話させて頂きました。
まとめ
- 現上維持は停滞を意味するから一歩前へ
- あまり好きでなくても別の事にチャレンジすることがハンドメイドを盛り上げる
- 別の窓口があってもいいんじゃない?